東京入管へ出張し、在留資格変更の再申請を行いました

オンライン申請を行った「留学」から「技術・人文知識・国際業務」在留資格変更許可申請について不許可の連絡がありましたので、リカバリー申請のため東京入管へ出張いたしました。

審査結果の連絡の際に、審査官より「細かい点でしたが」と言われた通り、指摘された点は細かい点で、厳しい審査がなされたという印象でした。

不許可の決定前に追加説明が求められれば大変ありがたかったのですが、書面審査が原則であるため、やむをえません。

説明を受けてリカバリーは可能であることも分かりましたので、すぐに再申請の準備を行いました。

残念ながら申請者様はすでに「特例期間」に入っていたため、再申請はオンラインではなく、東京入管での窓口申請となりました。（早めに申請していたのですが、東京入管は申請件数が非常に多く、特例期間終了ギリギリでの結果通知となりました。）

再申請当日は、朝一番の飛行機で東京へ向かい、現地で申請者様と合流し、無事に午前中に申請手続きを終えることができました。なお、帰路はお盆前ということもあり航空券が確保できず、午後の新幹線で熊本へ戻りました。

弊所では、万が一申請が不許可となった場合でも、在留資格の要件を満たすお客様については、再申請が可能な限り、最後まで粘り強くサポートいたします！

熊本ビザ申請サポートオフィス

Visa Support Office Kumamoto

熊本県行政書士会会員

行政書士　井上慎一郎事務所

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